現代は何でも手に入る時代です。でも健康は?
人は弱いものです。強く見えても体調を崩せば、自分の問題を解決するために人に頼らざるを得なくなります。
しかし、人は本来スピリットを内包するスピリチュアルな存在です。自分の内側に到達し、目に見えない世界、エネルギーの世界を知ることができれば、問題があっても自分で自分を助けることができるようになります。
無限に深く広がるエネルギーの世界と繋がりを持つようになれば、癒しを助けてくれる法則の世界が存在することを知るでしょう。それは癒しのみならず、人生の中に立ちはだかる大小の壁を乗り越える力となることを知るでしょう。
デヴァレイキ
世界中に普及しているエネルギーを使用した手当療法、レイキは、一世紀以上前に、「安心立命の道」を探求していた臼井先生により、21日間の断食瞑想の末、もたらされたものです。 当時、日本は貧しく、空腹に苦しむ人も少なくなく、栄養状態も良くなかった時代ですが、人々は純粋な心を持ち真面目で、真のスピリチュアリストも少なくありませんでした。
しかし、近年テクノロジーが発展するにつれて人々は変化していきました。 現在は飽食の時代です。一方、環境汚染、化学物質の多用、パンデミック、遺伝子テクノロジー、あらゆる命にとって有害な電磁波、電波、放射線汚染をもたらしているテクノロジー、社会システムの急激な変化があります。
テクノロジーへの過度な依存により、人々は様々なストレスエネルギーにさらされ、マインド、メンタル、肉体、スピリチュアルレベルで病む人が大変増えてきました。
仕事、テクノロジー依存、娯楽、飲食、競争など、日常のあらゆる面において、全てが度を超える中で、生きていくために必要とされるのは五感だけです。
その中で本当の自分、自分の力を取り戻したいと思っている人がいますが、スピリチュアリティに向かうには、五感+アルファが必要です。この+アルファにあたる部分の探し方を間違えたり、恐れがあったりと様々な思いがあり、前に向かって中々一歩踏み出せないでいる人がいます。
また、時代のエネルギーは、一世紀昔のものとは違います。社会も人々の考え、意識、生き方、考え方、スピリチュアリティ、問題や病気もその原因も異なります。 そういう時代の変化に応じ、今の人々の心や魂の欲求や肉体、メンタル、マインド、感情、エモーショナル、スピリチュアルレベルの問題や原因に働きかけるべく誕生したのがデヴァレイキです。
人は自然の一部です。人体はチャクラや経絡(けいらく)などの生命エネルギーシステムを通して絶えず地球とエネルギーの交換を行い、生命活動を維持しています。 体の生命活動を支えるエネルギーの主要な流れ道、経絡(けいらく)をエネルギーがスムーズに流れていれば、体はあらゆるレベルで活性化し、心や体が病むことはないでしょう。
デヴァレイキを通して、自然との繋がり、母なる地球のエネルギーとの繋がりを回復し、肉体、メンタル、マインド、感情、エモーショナル、スピリチュアルレベルで自他を癒やし、本来の自分を回復するのを助ける第一歩となれば幸いです。
現在、下呂で活動しているのは
レイキは鞍馬山の大自然の中で誕生しました。 私たちは、どうしたらより純粋で、より深くレイキと「繋がる」ことができるのか、そのためレイキエネルギーは実際どこから来るのかについて長年にわたり探求してきました。
探求の旅の中で、それは自然界に「秘密」があることが分かりました。その秘密を一つ一つ発見し、「繋がり」をもっと深めていきたいと、私たちは名古屋から自然の多い土地にやって来ました。
日本の真ん中に位置する下呂から奥飛騨にかけての山岳地方は、数々の光のポータル(扉)、エーテルテンプル(光のセンター)が存在し、日本でも大変エネルギーの良いゾーンの一つであり、「秘密の宝庫」です。
光のポータルは各テンプルに繋がり、そこでは光の存在が働いています。ポータルからは光のテンプルのエネルギーが周囲に解き放たれ、各ゾーンのエネルギーの浄化、調和、バランスを計っています。自然のエネルギーを吸収すると元気になるのも植物のマイナスイオンのおかげだけではありません。
デヴァレイキの誕生も光のポータルと深く関わっており、より純粋な形でエネルギーを活用したりお伝えさせて頂くために、現在、私たちもポータルのあるゾーンにて活動しています。